「日本一の経営者、渋沢栄一に学ぶ」
「渋沢栄一の経営を令和に活かす」


一般社団法人東京都中小企業診断士協会・城北支部認定

研究会設立:2020年4月
入会資格:中小企業診断士
(東京都中小企業診断士協会会員)
※東京以外の所属の方は個別にお問合せ下さい
開催日:毎月第2火曜日(原則)
開催場所:Zoomによるオンライン
 または豊島区等の施設、渋沢栄一関連施設等

活動方針

日本の商工業の礎を築いた渋沢栄一の言葉は、時を超えて私たちに新たな発見を与えてくれます。
当会は、渋沢栄一のスピリッツ(精神、風土)の研究を通じて、企業・団体を支援する診断士の力の向上を目指します。

活動の特徴

・毎月の定例会を現在Zoomで開催している
・渋沢栄一の代表的著書「論語と算盤」を毎月1章づつ学んでいる
 (渋沢栄一の思想や経営観、現代との関わりなどを、講義と意見交換を交えて学ぶ)
・渋沢栄一の生涯、論語との関わり、渋沢研究の手引き等、多彩な研究発表を行っている
・定例会の講義を当ページ上で、順次YouTubeで公開予定
・メールマガジンによる関連イベント等の情報提供
・生誕の地・深谷市の「論語の里」、飛鳥山の「渋沢史料館」、大河ドラマ館(北区、深谷市)等の参観を予定

活動内容

① 渋沢栄一のスピリッツ(精神、風土)の研究
・渋沢栄一が提唱した「論語と算盤」研究
・渋沢栄一の生涯の研究
・渋沢栄一の活動を学ぶ(渋沢史料館訪問、深谷市「論語の里」訪問)
・渋沢栄一研究者の講演の受講 など
② 渋沢スピリッツのある企業の研究、支援
・渋沢栄一が関与した企業・団体・学校の研究
・渋沢スピリッツを実践する企業の支援 など
③ 今後の展開
・研究成果を発表する機会の検討
・地域内外のさまざまな団体や関係者と連携、協力

渋沢栄一とは

渋沢栄一は1840年(天保11年)に現在の埼玉県深谷市血洗島に生まれ、1931年(昭和6年)に91歳で没した。
生涯に500社以上の企業を育て、日本の商工業の父として敬愛されてきた。2024年発行の新1万円札に肖像が使用されるほか、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公である。
栄一は藍の生産・販売などを行う豪農の跡取りとして生まれ、幼年時代から父や隣村の従兄・尾高惇忠に学び、論語などの書物に親しんだ。

少年時代に当時の尊王攘夷の風潮に影響を受けた後、京に上って一橋家に仕官。徳川慶喜の弟・昭武のパリ万国博覧会視察の随行を命じられた栄一は、西欧の都市や文化、商工業や経済の仕組みなどに触れ、これがその後の活動のきっかけとなった。
帰国した栄一は明治政府に呼び寄せられ、大蔵省にて金融、産業などの仕組みの構築に努めた。
官僚を辞した栄一は、第一国立銀行の創立を手始めに、数多くの企業の創立や経営に関わった。その傍ら、社会福祉、学校教育、日米民間外交などの分野でも貢献し、尊敬を集めた。

主な著書「論語と算盤」「雨夜譚」のほか、講演集や名言集で栄一の思想を伺うことができる。道徳と経済の両立を目指す「道徳経済合一説」、武士の精神(武士道)と商人の才覚を併せ持つ「士魂商才」、広く資本を集めて会社を経営する「合本主義」(資本主義)などはその一つである。
渋沢栄一は城北地区と深い縁があった。
北区の飛鳥山は栄一の邸宅跡で、現在は渋沢史料館になっている。王子は王子製紙の発祥の地でもある。板橋の東京都健康長寿医療センターは、栄一が院長を終生務めた「養育院」の後身である。
数年前より、渋沢スピリッツを生かした企業を支援する、中小企業診断士の活動も「渋沢栄一クイズラリー」の支援や「チーム・アスカ」の活動を通じて展開されている。

定例会の内容

2020年4月17日(金) 第1回定例会
・渋沢栄一に学ぶ 論語と算盤の注目される所以(第1回)(平 英毅 会員)

2020年5月15日(金) 第2回定例会
・渋沢栄一に学ぶ 論語と算盤の注目される所以(第2回)(平 英毅 会員)

・渋沢栄一の故郷「論語の里」(正木一弘 会員)

2020年6月16日(火) 第3回定例会
・渋沢栄一「論語と算盤」を読む (第1章) (正木一弘 会員)
・渋沢栄一研究の手引き(第1回)~著作・記念財団篇~ (正木一弘 会員)
2020年7月22日(水) 第4回定例会
・渋沢栄一「論語と算盤」を読む (第2章) (井村博典 会員)
・渋沢栄一研究の手引き(第2回)~伝記・評伝篇~ (正木一弘 会員)
2020年8月20日(木) 第5回定例会
・渋沢栄一「論語と算盤」を読む (第3章) (平 英毅 会員)
・クイズで知る、渋沢栄一の生涯(第1回)(正木一弘 会員)
2020年9月15日(火) 第6回定例会
・渋沢栄一「論語と算盤」を読む (第4章) (大久保龍之介 会員)
・青淵翁に学ぶ「経営に活かす論語」第1回(浜田 悟 会員)
2020年10月13日(火                ) 第7回定例会(予定)
・渋沢栄一「論語と算盤」を読む (第5章) (大東威司 会員)
・青淵翁に学ぶ「経営に活かす論語」第2回(浜田 悟 会員)
2020年11月10日(火) 第8回定例会(予定)
・渋沢栄一「論語と算盤」を読む (第6章) (中原達男 会員)
・「文久3年秋、渋沢栄一がSWOT分析を行ったら」 (正木一弘 会員)

講義のYouTubeを順次公開予定です。

お問合せ先

代表:正木一弘(まさきかずひろ)
E-mail : kaz001masaki@gmail.com
(研究会参加希望、講演のご相談等を承ります)